チェロの弓の痛くない持ち方、右手親指のどこでおさえてるの?

今練習している曲が、長くて早くてめっちゃ疲れるので、弾き終わると親指がかなり痛い。
Youtubeでプロの人が弾いてるのを見ると、全然右手に力が入ってなくて、すごくラクそう。
全体の脱力はキャリアの差でどうにもならなくても、もっとラクに持てる方法があるのではないか。
親指の位置について先生に聞いてみた。

親指は反ると力が入るので、常に関節が曲がっているように持つ。
親指と人差し指と中指を向かい合わせたときに、中指が当たってる部分にフロッグの角がくるカンジ。
(写真:私、人差し指を骨折したことがあって、指が真っ直ぐではないので、左手を撮ってますので。念のため)

手遊びの狐さん?

自分の指でやってみると、人差し指が当たってる箇所だった。
今まで親指の横っ腹で押さえてた。

先生の指を見ると、指の腹の真ん中、ほぼ爪の先くらいの位置。

爪の当たる位置

これはかなり違う。さっそく真似してみよう。

他の人のブログで参考になりそうなページがあったので、少しまとめておきます。

参照:村上先生のボーイングレッスンレポ3:指の役割(親指・小指・他)

右手の手のひらを出して親指だけを曲げると、どこに向かって行きますか?
自然に曲げると小指の付け根に向かって行きますよね。
小指の方向に指が向かっていれば、例えどんなに力をいれても反りません。
親指が曲がってしまうのは「方向」の問題なんですね。

参照:今さらながら 弓の持ち方の間違いに気づくなんて!

「あの、親指はフロッグの角に当てていますよねー」と自分の親指の右の角を示すと
「いえ、触っている程度ですね」
「えー! 親指のここの角を毛箱の角に当てないんですか?」
「なんでそんな無理なことするんですか」
「でも・・ものの本によると、ここをここに・・こうやって・・当てて・・・」
「それじゃ痛くて弾けないでしょーぅ」

この記事のコメント欄にも詳しく書いてある。
引用サイトへのリンクが切れているのが惜しまれる。

持ちかたの説明に「親指は弓とフロッグ(毛箱)にできたコーナーに、親指が弓に対して45°位になるように押し当てます。」とありますが、この45°を僕は全く勘違いして「フロッグの角に45°にあてる」と4年間も実践していたということになります。
解説はきちんと読まないと大変なことになりますね (-^〇^-)

唯一の利点は、ダウンで親指が滑らないことだけですから。そのメリットと引き換えに大きなデメリットを背負うことになりますから。
角に45度ではなく、フロッグとスティックが作るコーナーに対して45度・・・くどいですね。これは自分に言い聞かせてるんです。

あれ、この話どこかで見たな。
リンク切れのサイトのURLがちょっと変わってただけじゃん。
本家はこちらの解説ですね。

参照:2.まずは持ち方・親指編(トップバッターは親指です)

親指は弓とフロッグ(毛箱)にできたコーナーに、親指が弓に対して45°位になるように押し当てます。(写真1) この45°というのが実は重要で、後にまた出てきますが、45°にすることによって、いやでも手の甲がねじられるように、左に向かざるをえなくなるのです。初心者の方の右手の甲が真上を向いているのを多く目にします。
手の甲が左に向くというのは、重要なポイントの1つです。(写真2)

この時の親指の力を入れる方向は、決して弓に対してではなく、コーナーに向かって押し当ててください。その方向は、親指が自然に能力を発揮できる方向です。力加減は〝強すぎない〟です。
形は(写真1)でも分かるように、第一関節・第二関節とも出してください。力が入りすぎると、どちらかがへこんでしまったりします。この事はかえって親指がずれてしまう原因になります。特に第一関節は伸ばさない事が大切です。左の指もそうですが、伸ばさずに曲げた方が指先に集中して、かえって持ち易くなります。そして、ずれることを恐れないで、〝強すぎない〟です。

写真1の黄色い線がジャマで指先が見えない・・・。
参照サイトの写真はリンク先で確認してください。
つまりこんなカンジ?

チェロの弓の持ち方

親指は小指に向かって、第一、第二関節とも曲げる。
弓の横っ面に45度の角度で親指の先が当たる。

今までフロッグの角に引っ掛けるように親指を当ててたので、弓の内側に入り込みすぎていたようです。
でも、弓の横だと持ちにくいな。
フロッグの前のパッドの上か、フロッグとパッドの隙間でいいんじゃない?
だいぶ持ち方が浅くなるので、親指の痛みは軽減できそうですが、これで弾けるのか?

早速やってみた。
う~ん、今までより力が入らないというか、弓を触ってるだけってカンジ。
フォームをキープするのが難しい気がする。
ホントにこれで合ってるのかな~??

参照:チェロ:構え方と弓の持ち方

サムグリップとフロッグの間の棹に右手の親指と中指の第一関節をつけます。
フロッグの金具に中指の先をつけます。
人差し指を中指から少し離して第二関節をつけます。
薬指と小指は指の腹をつけます。
各々触れ合うと力みに繋がりますので、離してセッティングしましょう。
力まないように、全ての関節が伸縮できるようにイメージします。
親指は特に注意が必要です。

弓の黒いところはサムグリップっていうのか。
じゃあ、やっぱりそこに親指が来るのではないだろうか。
でも、この文章だと隙間の部分らしい。

参照:~ 2-1.弓の持ち方 ~

親指は曲げておく。木の見えているところに親指が位置する。
(言葉で言えば、親指のつめから見て、右横の肉のあるところ。)

写真が小さいですがリンク先にあります。
やっぱりサムグリップとフロッグの隙間かね。
爪側から見て親指のセンターではなく、右横腹に当たるらしい。
かなり爪先で押さえてるのがわかる。

あちこち検索してたら、自分のサイトが出てきた。
おい、こんな良記事あるじゃないか。しっかりしろ、自分w
下の動画の2:47から3:10のところを見るんだ。
これですべて解決だ。あとは練習あるのみ!!

参照:チェロの弓の持ち方の説明を動画で見る

あと、弓の持ち方の補足。
親指の話ではないけれど、親指と中指の関係について書かれていて、とても参考になったのでメモ。
腕の重さを掛けて弾くというけれど、どうやったらそうなるのか。親指と人差し指、中指の関係について。
記事がコピーできないようになってるので、リンク先を読んでね。
参照:弓の持ち方~その3~

追記:弓の持ち方について続編ができたので、そちらのリンクも貼っておきます。
参照:チェロの弓の持ち方(写真付き)

最終更新日:

このエントリーをはてなブックマークに追加

広告