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絵描きの仕事

Nagi
   2007.01.14 22:20

図書館で借りてきた本なんですが、絵描きが何を考えながら絵を描いているか画家自身が書いている本があって、その試行錯誤と奮闘ぶりがおもしろい。
読み進んでいくうちに、下手でもいいから何か描いてみたくなってきます。

あと、去年のイラストレーター年鑑も借りてきたんですが、これにもいろいろ発見が。

以前立体だったのに平面をやっている人、昔はカラーインク一辺倒だったのに立体をやっている人、憂い顔の美人画が多かったのに明るい表情の人物画を書いている人などなど、素材やテーマが変わってる人がけっこういて、それでもその人の作家性というか、その人らしさが出ていて、表現する力に圧倒されたり感心したり・・・。

その反面、十数年前とまったく同じ表現、同じ素材の人もいて、昔はすごく好きだったのに、やけに薄っぺらな表現に見えたり・・・。
薄っぺら・・・というのはちょっと違うかもしれない。がっかりした、と言う方があってる。
相変わらず技術はすごいし、マネしろといってもできないんだけど、ただ新たに見るものがなかったというか。

まわりが違う作風を求めないのか、あるいは自分で自分を変えることを望まないのか。
常に何か新しいものを求めながら絵を描くから楽しいんであって、以前書いた絵と同じなら描かなくていいじゃん。いやいや、そうは言っても描かなきゃ生活できないし・・・。
注文のとおりに描くのがイラストレーションなんだから、これでいいのかもしれないし・・・。
・・・などとつらつら考えながらウォーキングしてました。

とりあえず、今年のテーマは「よく遊び、よく学べ。さらに言うなら、よりよく遊べ」だな。
遊ぶといっても、ゲームをするとかそういうことではなく、心のありようがね。

今日の万歩計は6782歩。